BLOG
2025/04/16 12:27
4月16日(水)晴れ
〜自律神経をゆるやかに整える「4・4・8呼吸法」〜
ストレス、疲れ、イライラ、不眠…。
日常に潜む“なんとなく不調”の原因、もしかすると自律神経の乱れかもしれません。
私は、実は寝汗に困っています🥲
年齢的なことから、更年期なのか?内科系疾患があるのか?調べると、どちらも正常値で、一安心ではありましたが,,,
ってことは自律神経系が乱れているのかな?と・・・
話しは戻りまして☝️
そのバランスを整えるカギとなるのが、
実は“呼吸”のようです
しかも、特別な道具も場所もいらず、
今この瞬間から誰でも始められるセルフケアなんです。
🌀 自律神経と呼吸の深いつながり
自律神経には、ご存知の通り“2つのモード”があります。
• 🏃♀️ 交感神経(緊張・興奮)
• 🛌 副交感神経(リラックス・回復)
この2つがバランスよく切り替わることで、
体や心はスムーズに働きます。
でも、忙しかったり、スマホばかり見ていたり、
浅い呼吸がクセになっていたりすると―!
交感神経が優位になりっぱなし=ずっと“緊張モード”💥
これが、疲れやすさや不眠、気分の落ち込みにつながることも。
🍃「4・4・8呼吸法」で副交感神経スイッチON!
最近話題になっているのがこの「4・4・8呼吸法」。
(実は、ちょうど昨日TVでやっていました)
やり方はシンプル:
1. 4秒かけて鼻から息を吸う
2. 4秒息を止める
3. 8秒かけてゆっくり息を吐く
この“吸う・止める・吐く”のリズムが、
自律神経を優しく整え、副交感神経が働きやすくなります。
とくに「8秒吐く」がポイント。
吐く時間が長くなることで、体と心が「安心モード」に入っていくんです。
🌙 どんな時にやればいいの?
• 朝、目覚めたとき
• 寝る前のリラックスタイム
• イライラ・緊張を感じたとき
• スマホを見すぎて“ぼーっ”としてるとき
たった数分でも、呼吸が変わると気分も変わる。
呼吸って、ほんとうに「今ここ」に戻るためのスイッチです。
*昨日のTVの検証結果では、10日間、睡眠時間を除く2時間おきに
4・4・8呼吸(1回4セット)を取り入れ(気づいた時にでも毎日1分でいいんですね)
結果は・・・(50代男性、メタボ体質)
体重・体脂肪・血圧が下がりました。(血圧にに関しては、175→158)
検証者の感想は・・・
*寝つきが良くなった
*寝起きもよくなった
*血流がよく、体が熱くなる(呼吸法中)
たったの10日間でも、体に変化が見え、『あ、私も4・4・8呼吸してみよう』と思いました。
まだ、大きな変化はありませんが、昨日はいつもと比べると、寝汗量が減りました!
(関係あるのかな?)継続してみようと思います😊
🌿 今日のまとめ🌿
私たちは、1日に2万回以上呼吸しています。
でも、そのほとんどを無意識で行っているからこそ…
たまには「意識する呼吸」で、自分を整えてあげましょう🍀
4秒吸って、4秒止めて、8秒吐く。
忙しい日常の中の、小さな休息。
それがあなたの心と体を、やさしく守ってくれるはずです。
***自然堂plusでは、自然から取り入れる健康・美容、商品の魅力や商品の取り入れ方、そんな情報発信ができればと思います***
(色々と個人差もあるかと思います、皆さまの参考材料になればと、思ったことを自分の表現にて書かせていただいております、ご了承ください)